今からこころ検定を始めるべき理由は?
「こころ」という言葉を辞書で検索すると、人間の理性や知識・感情・意志・精神・心情・物事の本質など抽象的な概念や多義にわたる事象を指し示していることに驚くかもしれません。
「こころ」は物質として目に見えて存在するわけではありませんが、その人や生き物そのものの意識であり、生きていると感じるもの、そのものであるといえます。いわば「こころ」は人間の本質そのものであると言っても過言ではないかもしれません。
・進学で優遇される
・将来の進路を考えることができる
・自分と他者との理解が深められる
・自己アピールとしての活用ができる
・コミュニケーション力の向上ができる
・自分を見つめなおし、自己理解を深められる
・学会認定資格の申請ができる
・仕事の幅を広げることができる
・自身のメンタルヘルスと健康について理解できる
・心理学を通じて学びが習慣にできる
・地域コミュニティなどの活動の場が広がる
・自身の心理学を通じた活動を発信できる
子どもの精神的発達過程やメンタル面の課題
・危機を理解し、適切に対応できる保護者として
自らのストレスコントロールや、部下、従業員のメンタル
不調の予防・支援を職場で適切に対応できる人材として
心理学・メンタルヘルス・ケアの知識を生かして
地域社会の活動で適切に対応できる人材と
心理学・メンタルヘルス・ケアの知識を生かして、医師の指示及びチーム医療の一環として医療・福祉現場において患者や利用者のメンタル面のサポートを適切に対応できる人材として
自分や人に対して心理学・メンタルヘルス・ケアの知識を
活かして、生き生きとした生活をおくりたい方
こころ検定は一般財団法人日本こころ財団が主催し、文部科学省より後援事業として許可をいただいています。
また、検定の質を維持・向上し、 信頼性の確保を目的として「こころ検定」は、平成29年10月に文部科学省により取りまとめられましたガイドライン 「検定事業者による自己評価・情報公開・第三者評価ガイドライン」に基づいて、毎年自己評価シートの作成、自己評価の情報公開、第三者評価(文部科学省後援)の受審を行い、安心して受検していただくために信頼性を確保するための措置を講じています。
今からこころ検定を始めるべき理由は?
今もっとも注目されている資格です<推薦者>
神戸大学名誉教授 / 医師(医学博士) / 薬剤師 / 日本こころ財団理事
神戸大学医学部附属病院教授・薬剤部長をへて、現在神戸大学名誉教授
<監修者>
公立大学法人奈良県立医科大学産学官連携推進センター教授 / 医学博士 / MBT研究所研究教授 / 日本こころ財団理事
著書:『超高齢社会が日本を変える! Information & Communication Technology(Y’s BOOKS)』(2015)