こころ検定に挑戦したきっかけは、友人からの誘いです。元々医学に興味があり、資格取得にも前向きだったため、様々な医学に関する資格について調べており、そこで初めてこころ検定の存在を知りました。私は心理学を学んだことがなかったため、始めは受検を悩んでいました。しかし、友人からの誘いが私の背中を押してくれて、受検に踏み切ることが出来ました。
私はこころ検定合格に向けて、参考書と対策問題集とこころ検定公式YouTubeを活用しました。受検を決めたと同時に参考書と対策問題集を購入し、参考書が届くまでの間はYouTubeを見て勉強しました。YouTubeで大まかな流れを掴むことで、参考書での学習もスムーズに進めることが出来ました。参考書を一周した後に対策問題集を解き、間違えたところを復習するというサイクルを繰り返して勉強に取り組むことで、知識の定着を図れたと思います。また、図化することも有効だったと思います。
私は、こころ検定受検を通して、自分に自信を持つことができました。始めは、心理学を始めて学ぶということであまり自信はありませんでした。しかし、医学が好きだということもあり、終始学びを楽しむことが出来ました。受検という挑戦をしたことで、私は新たな学びを得る機会を持つことができ、心理学への関心も高まったと感じています。何より私はこころ検定受検を通して自分の成長を実感出来ました。
私は、こころ検定合格の知識を実際の医療現場で活かしていきたいです。私の将来の夢は、小児科医として小児神経の現場に携わることです。難病を持つ小児の治療にも携わりたいと考えています。そこでは、病気はもちろんのこと、患児や保護者、そして彼らの「こころ」と向き合うことを大切にしていきます。子どもたちの身体とこころに向き合い、アプローチをしていく上で、今回のこころ検定合格の知識はとても有意義なものになると考えます。