合格者の声

柴田 壮一郎さん
こころ検定2級
30代 / 公務員

こころ検定に挑戦したきっかけを教えてください

私は日頃から職場の同僚や友人等、様々な方から相談を受けることが多いです。その中にはで悩んで苦しんでいる人も多く、少しでも力になりたいと思い、こころ心検定の存在を知って勉強しようと決めました。元々カウンセリングの学習もしており、その発展としてはまさにちょうどいい検定だと思いました。人の役に立ちたいという気持ちが挑戦するきっかけとして一番おおきかったです。

こころ検定合格に向けて取り組んだことを教えてください

主に3つのことを、何回も繰り返し繰り返し取り組みました。まずは、全体の知識を把握する必要があると思ったので、テキストを読み込み、分からないところは付箋を貼って調べてました。次に、ヒューマンアカデミーたのまなさんの添削を受けながら、過去問も解いて間違えたところを復習しました。最後に、何回も問題を解いては調べ、間違わないくらいになるまでまてま学習することで、安定して問題を解くことができるようになりました。

こころ検定受検を通して得たことを教えてください

こころ検定の2級を今回受験して、専門的な知識が多く、深いとこも理解しないと人の悩みの相談に対して、よりよい対応はできないと思いました。実践は日頃から自然とやっていますが、知識がつくと人の悩みを多角的に見ることができるので、視野が広がりました。また、“こうすると一番いいなかな”となるべく最適解を出すことができるようになりました。

こころ検定合格の知識をどこでどのように活用していきたいですか

私の場合、教育現場で同僚や子どもたち、保護者の方々になにか一つでも学んだことで手助けできることがきっとあると思います。これからもあぐらをかくことなく、真摯で誠実な関わり方を常に行い、さらに新しい知識を吸収してこころ心検定で身につけたことを社会に役立てていきたいと思います。