合格者の声

上田 久雄さん
こころ検定4級
30代 / 会社員

こころ検定に挑戦したきっかけを教えてください

初めは心理学など心に関することには全く興味関心はありませんでした。だけど、過酷な仕事に悩まされて自分の心が病んでメンタル不調になって生きていくのもイヤに思ってしまうところまで苦しむことになり、自分でストレスを把握してメンタルを改善させる必要があると思い、心のことについて学びたいと思うようになりました。

ある日、ネットで様々な心理関連の資格について調べている時に、こころ検定の存在を知って興味を持ちました。そして、こころ検定について調べているうちに2級や1級の資格を取得できれば高度な知識を得ることができ、カウンセラーの道への可能性に繋がることを知り、もっと心について深く学んでカウンセラーへの道へ進んで一つの武器として役立てていきたいと思ったのがきっかけです。

こころ検定合格に向けて取り組んだことを教えてください

検定試験を受検すると決めるとテキストを買い、インターネットで合格するコツを調べました。調べていて4級と3級については講座が無くて独学で本を読みこむしかないと書いてあったので私は、その通りに従って仕事の休み時間を利用して毎日少しずつ読んで言葉の意味を覚えていきました。

そして、試験が近づいてくると、もう一度最初から読み直すと同時にノートに細かく書いてまとめていきました。その結果、試験を受ける前は不安ばかりでしたが余裕で合格することが出来ました。そして、今度近いうちに3級を受ける予定ですが、その試験についても「熟読」を基本として合格を目指していきます。

こころ検定受検を通して得たことを教えてください

こころ検定は4級から受検しましたが、心の基礎を学ぶことができて今まで自分の知らなかった心の知識を学ぶことができました。4級のテキストを読んでいて「学習心理学」「生理心理学」など様々な種類の心理学に分かれていることを知り、それぞれの心理学について深く他人に説明することが出来るようになり自分に今まで何にも強みがありませんでしたが、ようやく自分にとって得意な分野を見つけることができました。

そして、私の新しい夢を作ることができました。だから私は、これからも夢を現実のものにする為に心のことについて更に知識を高めていきたいと思っています。

こころ検定合格の知識をどこでどのように活用していきたいですか

今は4級や3級のレベルの知識しかありませんが、もっと深く学んで2級や1級レベルに合格すれば精神医学の知識やカウンセラーの知識を得ることができ、特に「こころ検定1級」はメンタルケア心理専門士と同じ価値がある資格でメンタルケア心理専門士の®申請に必要であることを知りました。また、メンタルケア心理士になれば研究者の道もあることも知って更に勉強に意欲が高まりました。

こころについて今後も知識を高めていき、1級合格を目指して研究者になって世の中の人の為役立てていきたいと思いました。