合格者の声

神戸 陽知さん
こころ検定3級
20代 / 教師
教師として活躍する神戸さんに、こころ検定3級の受検のきっかけと合格までのお言葉を頂きました。

こころ検定に挑戦したきっかけを教えてください

生涯学習というか、趣味の一環です。 教員という仕事をしている以上、生涯を通して学び続けたいという思いがあります。もともと大学時代に学んだ教育心理学の講義をきっかけに、心理学という分野に興味を持っていたこともありました。 教師は、生徒や保護者、同じ教職員、地域の方々など、多くの人と関わる仕事です。心理学を学ぶことで、何か役に立つことがあるかもしれないし、もし直接的に役に立たなかったとしても、人生にプラスの影響を与えてくれると思い、こころ検定を受検しました。

こころ検定合格に向けて取り組んだことを教えてください

公式テキストと対策問題集を活用して勉強しました。あわせて、公式のYouTubeチャンネルがあることを調べる中で知り、拝見して学習に役立てました。 仕事の合間を縫ってテキストの内容をまとめるなどしてインプットし、問題集でアウトプットしました。 また、生徒にとっては少し迷惑だったかもしれませんが、「赤ペンで示したものが覚えやすいのは、フォン・レストルフ効果というらしいよ」「今、私は最初に大事なことを言いましたが、これは初頭効果といって、最初に言われたことは印象に残りやすいと言われているからです」などと、日常の中でアウトプットもしていました。(笑)

こころ検定受検を通して得たことを教えてください

実用的な面で言うと、完全習得学習の手順は、まさに教育現場で活用できると感じました。もちろん大学の講義でも学びましたが、改めて勉強したことで、形成的評価を踏まえて自分の指導を振り返ることの大切さを思い出しました。 それ以外というと失礼かもしれませんが、率直に「この世のすべてに名前がついているのではないか」と思えたことです。フォン・レストルフ効果やゲイン・ロス効果など、挙げればきりがありませんが、私たちが感覚的に認識していることが心理学として研究され、名前がついていることに感動を覚えました。

こころ検定合格の知識をどこでどのように活用していきたいですか

教育現場では、先ほども申し上げたとおり、完全習得学習の流れを実践していくことが必要だと感じましたし、子どもの発達に応じた対応も重要だと考えています。 それ以外にも、日常生活の中で活用できる場面は多いと感じました。最も伝えたいことは最
初に言う、七つの健康習慣を実践する、勉強に集中したいときは図書館に行って観衆効果に期待する・・・これは自分で頑張って集中しなければいけませんね(笑)。 心理学のさわりを学んだだけかもしれませんが、日常生活との関連は非常に深いと感じました。すべてが心理学につながっていることの面白さを感じながら、これからも生活していきたいと思います。