こどもが生まれ親になったこと、職場での役職が変わり部下を持ったことです。親として、こどもとどんな関わり方がお互い ストレスが少ないのか、どのような職場環境が働きやすい環境と言えるのか、興味を持ったからです。
テキストを読み、過去問を解き、の繰り返しです。内容が細かく分かれているので、スキマ時間で少しずつ読み進められました。職場での休憩時間や、こどもが寝た後の5分間など、自分のペースで無理なく進められたと思います。勉強を理由にカフェでテキストを呼んでいる1人時間は、リフレッシュにもなり、とても楽しい一時でした!
ストレスそれ自体は怖いものではなく、悪でもないということが分かりました。また自分がストレスを感じている環境下でも、「あの時 テキストで読んだあの状態だな」と客観視することもできるので、冷静になって自分の状態を受け止めることができます。
こどもに対しては、「この子は、現在 あの発達段階にいるんだ。こんな声がけをしよう」と思うことができます。職場では、程よい距離感で部下と接することが出来てきたと感じています。何よりも、自分自身の置かれている、ストレス環境を客観視できることが学んで良かったと思えることです。